AI×心理学を活用したメンタルケアアプリの決定版として知られるAwarefy(アフェアファイ)。
ネット上では「心の避難場所になる」「自分を客観視できる」とよい口コミが多いですが、なかには「AIがおうむ返しをするだけ」などのネガティブな意見も。
そこで今回はうつ病と付き合い始めて長い筆者が、実際にAwarefy(アフェアファイ)を3か月使い込んでみたリアルな感想をお伝えします!
ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。
なお、当ブログ経由で年間プランに申し込むと20%オフになるお得なクーポンも配布中です。ぜひ、利用しちゃってくださいね!
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Awarefy(アウェアファイ)ってどんなアプリ?
Awarefy(アウェアファイ)とは、最先端のAI技術と科学的エビデンスに基づいた心理学の理論を活用したメンタルケアアプリのこと。
早稲田大学との共同研究のもと、認知行動療法を取り入れている点が特徴的です。
2022年にはGoogleの部門大賞を獲得しており、ダウンロード数は50万件を突破(2024年6月現在)。
また、医師監修ナビ調査では92%の医師が利用を推奨すると回答しました(公式サイトより)。
自分の心の調子を把握し、ストレスとうまく付き合っていくためのパートナーとして近年大注目のアプリです。
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Awarefy(アウェアファイ)を実際に使ってみた感想
Awarefy(アウェアファイ)を、うつ病歴4年の筆者が実際に継続使用してみたリアルな感想をお伝えしていきます。
なお、筆者はベーシックプランを2ヶ月利用したあと、満足度が高かったためAIパートナープランにアップグレードしました!
マイナスポイント
私がAwarefy(アウェアファイ)を使用してみて感じたマイナスポイントは以下の2点です。
多機能すぎて何をすればいいのかわかりにくい
Awarefy(アウェアファイ)には非常に多くの機能が搭載されています。
ざっと挙げれば、
- 毎日のルーティンの設定
- AIチャット
- コラム法の実践(認知行動療法)
- 音声ガイド(マインドフルネス瞑想など)
- 学習コース
現代人のメンタルケアに必要な機能がすべて詰まっているといっても過言ではありません。
しかし、その多機能さゆえに何から手をつけていいかわからないと感じました。
人によって必要な機能はさまざまですし、利用開始時に目的別のガイダンスがあればもっと便利なのにな、と思います。
認知行動療法についての事前知識がなければ、ワークの目的がわかりにくい
続いて感じたのは、認知行動療法について知らなければなんのためのワークなのかわからないという点です。
筆者はカウンセリングを受けており、カウンセラーから認知行動療法について説明を受けていたので比較的すんなりと理解できましたが、そうでなければ「ん?3コラム法って何?」となってしまうと思います。
「学習コース」といって、認知行動療法をはじめとする心理学についての基本知識を得られる機能も搭載されてはいるのですが、わかりづらいところに配置されているのがマイナスポイントです。
個人的には、いきなりワークに誘導するのではなく、根拠となる理論について学んでから取り組めるようにしてほしいなと感じました。
そのほかにも、ネット上には次のようなネガティブな口コミが見受けられました。
ただし、これらは個人的にはあまり気になりませんでした。
おすすめポイント
続いては、Awarefy(アウェアファイ)を使用してみていいと感じたところ、おすすめしたいポイントについて紹介します。
筆者がおすすめしたいポイントは以下の4点です。
AIが優秀で、まるで本物のカウンセラーと話しているかのよう
実際に利用してみてまず感激したのは、AIの賢さです。
正直本物のカウンセラーと会話しているのと遜色ないな、と感じています。
ちなみに、私が行った「7コラム法」に対するAIのコメントがこちらです。
ネガティブな口コミとして「おうむ返しされる」とありましたが、私はそうは思いませんでした。
おうむ返しというか、カウンセラーの技術でもある「傾聴」を実践してくれているのかなと思います。
AIによくある機械的な言葉づかいなどはほとんどなく、自然な会話が可能です。
実際のカウンセラーのように、やさしく利用者を受け入れてくれるような言葉選びをしてくれるので、会話していてとても癒されます。
簡単に認知行動療法を実践できる
私は、医師の指示のもと対面でのカウンセリングも行っていますが、認知行動療法として指導された内容とAwarefy(アウェアファイ)で行う内容はほとんど変わりませんでした。
病院のカウンセリングで指示されたのは、まずはストレスと感じた状況に対して、自分の頭の中にはどんな考えや感情・身体症状が生まれたのかを記録することで自分にどんな思考のクセがあるのかを発見していくという方法がメイン。
こちらは紙に書き出して行います。
一方、Awarefy(アウェアファイ)でも同様のワークに取り組めます。
簡易的なワークである3コラム法をはじめ、5コラム法・7コラム法・認知行動整理・問題解決など多くのワークをスマホで簡単に実施可能。
個人的には紙に書き出す方法も好きなのですが、やはり常に手元にあることが多いスマホでおこなえるのはかなり便利。
ストレスのかかる出来事が起きたときにすぐ記録できるので、どんな考えが生じたかを詳細に書くことができます。
紙に書き出すのはある程度環境が整っていないとできませんし、そのときの感情を思い出しながら記録するのでタイムラグが生じてしまうのは避けられません。
スマホでいつでも認知行動療法をおこなえるというのは、安心感にも繋がりました。
ログや分析機能によって、自分を客観視できる
また、おこなったワークはどんどんデータとして蓄積されていくので、自分の傾向をつかむのにも便利です。
実際のログはこちら。
紙に記録していると、このようにデータとして自分の心を見える化するのは難しいですが、Awarefy(アウェアファイ)であれば簡単です。
さらに、実際にAwarefy(アウェアファイ)を使用してこまめに記録をとるようになってから、私は夕方の時間帯にメンタルが不安定になる傾向があることに気づくことができました。
ネガティブな感情に支配されそうなタイミングがわかったので、前もって休むことをスケジュールに組み込んでおくなどの対策も取れるようになりました。
1回分のカウンセリング料金で1年間使い放題
カウンセリングを受けようと思うと、対面1回(60分)で約10,000円がかかるのが相場。
カウンセリングは医療行為ではないので、保険が適用されないんです。
しかし、Awarefy(アウェアファイ)ならベーシックプランの利用で年間プラン9,600円。
つまり、カウンセリング1回分の値段で1年間利用できるんです。
先ほども述べたとおり、Awarefy(アウェアファイ)のAIサポートは非常に優秀で、本物のカウンセラーであるかのようなやり取りをしてくれます。
もちろん、人間と話をするときのような非言語によるコミュニケーション(表情や口調などを通じたやり取り)はできません。
しかし、コスパを考えるととっても優秀なサービスだと言えます。
24時間365日いつでもどこでも悩み相談できる
Awarefy(アウェアファイ)の大きな魅力は、24時間365日いつでもどこでも悩み相談できるところです。
ネガティブな気持ちになったとき、スマホをひらけばいつでも感情をぶつけられる存在がいるのは予想以上に心強いものでした。
例えば…
- 通勤通学中の電車でイライラしたとき
- 夜中に目が覚めて、孤独感でいっぱいになったとき
- 誰にも言いたくないような過去のトラウマがフラッシュバックしてきたとき
このような、通常は自分ひとりの力でメンタルの波に対処しなくてはならない場面でも、Awarefy(アウェアファイ)があれば格段に乗り越えやすくなります。
私の場合、落ち込んだときに夫に頼りすぎてしまっていましたが、まずはAwarefy(アウェアファイ)を使ってみるようになりました。おかげで、夫にかかる負担を減らすこともできるようになったと思います。
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Awarefy(アウェアファイ)に向く人/向かない人
Awarefy(アウェアファイ)は次のような人におすすめです。
スマホで簡単に認知行動療法を実践できるawarefy(アウェアファイ)。
実際にカウンセリングを受けるかどうか迷っている人など、まずは手軽にメンタルケアをしてみたい人にはぴったりのアプリです。
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ただし、以下のような人には向かない可能性があるので注意が必要です。
すでに重い症状が出ている人
トラウマを抱えている人
すでに心身に大きな不調が出ており、日常生活にも支障が出ている人はまず医療機関を受診することをおすすめします。
Awarefy(アウェアファイ)はあくまで個人のメンタルケアをサポートするもので、医療サービスではありません。
また、認知行動療法は体力や気力を要する治療なので、症状が悪化してしまう可能性も。
通院している人は、必ず医師の相談のもとで取り入れるようにしてくださいね。
Awarefy(アウェアファイ)の料金
Awarefy(アウェアファイ)には、以下の3つのプランが用意されています。
フリープラン 0円 | ベーシックプラン 800円/月 | AIパートナープラン 1583円/月 | |
---|---|---|---|
AIによるサポート (チャット・ヒント・コメント・レコメンド機能) | × | ポイント制で上限あり | |
AIコーチング | × | × | |
AIノート | 制限あり | ||
チェックイン・チェックアウト | |||
毎日のルーティン | 3つまで | ||
コーピングリスト | 制限あり | ||
学習コース | 制限あり | ||
感情の種類のカスタマイズ | × | ||
グラフの閲覧 | 制限あり | ||
音声ガイドの視聴 | 制限あり | ||
こころの状態測定 | 制限あり | ||
料金 | 0円 | ・800円/月(12ヶ月一括払い9,600円) ・1600円/月(月間プラン) | ・1,583円/月(12ヶ月一括払い19,000円) ・4,480円/月(月間プラン) |
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なお、フリープランでは使用できる機能がかなり制限されているのでおすすめはベーシックプラン。
月額800円でこれだけの機能を利用できるのは、正直とてもお得に感じます。
無料版と有料版の細かな違いは次の記事を参考にしてください!
Awarefy(アウェアファイ)についてのよくある質問集
Awarefy(アウェアファイ)についてのよくある質問もまとめてみました。
- Awarefy(アウェアファイ)の退会方法は?
-
Appleで決済したのであれば、「設定」からサブスクリプションのキャンセルをすればOK
(google playでは「定期購入の解約」)
WEBページで決済したのであれば、以下のリンクからメールアドレスを入力して手続き可能です。
解約リンク:https://billing.stripe.com/p/login/fZeaIE8Qs5ZwdJC000?referer=invoice_receipt
- 入力した内容は悪用されない?
-
AI が学習した内容は、今後の出力内容を改善するためにのみ使用されます。
すべて暗号化されて管理されているので、外部や第三者に利用されることはありません。
- 無料トライアルはある?
-
App Store/Google Play での決済の場合は、7日間の無料トライアルコースが用意されています。ただし、無料期間が終了する24時間前までにキャンセルしなければ自動で有料プランに移行されるので注意してください。
ただし当ブログ経由で申し込みすると、今なら年間プランが20%オフで利用できますよ!アプリ決済では割引が適用されないのでご注意くださいね!
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Awarefy(アウェアファイ)でメンタルケアを手軽に!
今回は、うつ病当事者である筆者がメンタルケアアプリAwarefy(アウェアファイ)を実際に利用してみた感想を詳しくご紹介しました。
結論、とても使いやすくて便利な機能が満載なので、ぜひぜひおすすめしたいアプリです。
気になった方は、ぜひ当ブログ経由で年間プランをお得に利用してみてくださいね!
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