感謝日記の具体的な書き方とは?うつ病当事者が実践した感想も

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    感謝日記とは、言葉どおり「ありがとう」と感じたことを記録する日記のこと

    興味はあるけれど、どうやって書けばいいんだろう?

    と疑問に思っている人もいるのではないのでしょうか。

    そこで今回は、感謝日記の書き方をはじめ、うつ病当事者である筆者が実際にやってみて感じたこともご紹介。

    記事の最後には、手軽に感謝日記を始められるおすすめのアプリも紹介しているのでぜひ最後まで読んでいってくださいね。

    目次

    感謝日記のメリット

    感謝日記をつけると、さまざまなメリットがあると言われています。

    代表的な効果は以下のとおり。

    ポジティブ感情の増加
    痛みの軽減
    幸福感の高まり
    外交性の向上
    免疫力の向上
    孤独感の軽減
    幸せホルモン分泌の促進
    不眠症の改善
    モチベーションのアップ
    1

    1. 参考:感謝するということの効果と意味 | メンタルヘルス・ストレスチェック・EAPサービスはセーフティネット

      参考:メンタリストDaiGo式『感謝の日記』をやってみたら、“あの5文字” の大切さに気づかされた。 – STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
      ↩︎
    ことみ

    身体的にも、精神的にもたくさんのメリットがあることが多くの研究で明らかにされているんですね。

    感謝日記の書き方

    それでは、具体的にどうやって感謝日記を書けばいいのでしょうか?

    「感謝したいこと」を記録するということ以外に明確なルールは存在しませんが、今回はオーソドックスな方法をご紹介します。

    ことみ

    慣れてきたら自分なりに工夫を加えていくのも全然アリですよ!

    STEP
    感謝日記を書く時間を設ける

    時間帯は夜がおすすめ。

    その日の振り返りになります。

    STEP
    その日感謝したい出来事を3つ記録する

    たったこれだけ!

    ことみ

    とても簡単でハードルが低いと思いませんか?

    記録するのは、ノートでもアプリでもOKですよ。

    うつ病当事者である筆者が感謝日記をやってみた結果

    実際にうつ病歴4年になる筆者が感謝日記をやってみたところ、たくさんの学びがありました。

    ひとつずつご紹介します。

    その日をポジティブな気持ちで終えることができる

    私が一番感じたのは、寝る前に感謝日記をつけることで幸福な気持ちで1日を終えられるということ。

    これまでは考え事をしてしまってなかなか寝付けなかった私ですが、その日のポジティブな出来事に意識が向き、前向きな気持ちで眠りにつくことができるようになりました。

    心なしか、睡眠の質もよくなったような気がします。
    (医師に処方された睡眠薬も飲んでいるので、すべて感謝日記のおかげかどうかは分かりませんが)

    感謝日記に書けることを探しながら過ごすようになる

    次に感じたのは、日中の過ごし方の変化です。

    感謝日記をつけるようにしてから、毎日感謝日記に書く内容を意識しながら過ごせるようになったのです。

    これまでネガティブな側面にしか目がいっていなかった私が、意欲的にポジティブな捉え方をするようになってきました。

    例えば、天気が悪かったとき
    「今日は雨で、洗濯物が干せないなあ」
    としか感じなかったところが、感謝日記を意識して過ごすことで
    「雨だから読書がはかどるなあ」

    と思えるようになったのです。

    これは個人的にとても大きな変化で、なんでもマイナスに捉えがちだった自分が変わりつつあることに喜びを感じています。

    手軽に感謝日記を始めるならAwarefy(アウェアファイ)がおすすめ!

    私が感謝日記をつけているのは、Awarefy(アウェアファイ)というアプリ。

    最先端のAI技術と科学的エビデンスに基づいた心理学の理論を活用しており、医師監修ナビ調査では92%の医師が利用を推奨すると回答した、実績のあるメンタルケアアプリなんです。

    Awarefy(アウェアファイ)には感謝日記を記録する機能があり、毎日のルーティンとして取り入れやすくなっています。

    ことみ

    個人的には、ノートを出して机に向かうよりも、ベットに寝転がりながらスマホで記録するスタイルの方が継続しやすいと感じています。

    Awarefy(アウェアファイ)についてもっと知りたいという人は、ぜひ次の記事も参考にしてみてくださいね。

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