女の子の指輪はどの位置につけるべき?おしゃれなつけ方をマスターしてファッションを格上げしよう♪

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    街中で見かけるステキな人って、指輪でおしゃれな手元を演出していますよね。

    「自分も真似してみたいけれど、どこにつけたらおしゃれになるのかわからない…」

    そんなお悩みを抱えていませんか?

    今回はそんな方のために、おしゃれな指輪の選び方、つけ方をご紹介します。

    これを読めばあなたのファッションが格上げされること間違いなしですよ!

    ぜひ最後までご覧ください♪

    目次

    自分に似合う指輪の選び方

    せっかく指輪をつけるなら、自分に似合った指輪をつけて周りと差をつけたいですよね。

    まずは自分に似合う指輪の選び方をご紹介します。

    パーソナルカラーにあったカラーを選ぶ

    みなさんは自分のパーソナルカラーをご存知ですか?

    パーソナルカラーとはその人の肌の色や瞳の色などに調和する色のこと。

    パーソナルカラーは大きく分けて「イエベ春」「ブルベ夏」「イエベ秋」「ブルベ冬」に分類されます。

    指輪を選ぶときには、自分のパーソナルカラーを理解しておくと自分に似合うものを選びやすいです

    例えば

    • イエベ春→イエローゴールドの指輪
    • ブルベ夏→ホワイトゴールドやプラチナの指輪
    • イエベ秋→アンティーク、ヴィンテージ感のある指輪
    • ブルベ冬→シルバーの指輪

    が似合うとされています。

    まずは自分のパーソナルカラー診断がしたい!という方は、「Pierrot」というサイトで簡易的に診断できるので試してみてください。

    デザインで選ぶ

    続いてはデザインで選ぶという方法です。

    指輪のデザインは手元の印象に大きく影響します。

    例えば大きなストーンがついているものは個性的で存在感があります。

    逆に細くて華奢なリングはフェミニンで可憐な印象を与えます。

    あなたの普段のファッションとマッチするようなデザインを選ぶよう意識しましょう。

    指輪のおしゃれなつけ方

    ここからは指輪をどこにつければおしゃれに見えるのか、解説していきます。

    指輪初心者もカンタン!同じ指に重ねつけ

    これまで指輪をあまりつけたことがないという方でもカンタンにおしゃれ見えする指輪のつけ方は、同じ指に重ねづけるやり方です。

    重ねる指輪はシンプルで繊細なデザインのものがベター

    指先までおしゃれが行き届いている、洗練された人という印象を与えることができますよ。

    バランスを意識して違う指に重ねつけ

    続いては少しレベルアップして、違う指に重ねつけするやり方です。

    おすすめの指の組み合わせをご紹介するのでぜひ取り入れてみてくださいね。

    おすすめの指の組み合わせ①人差し指×中指×薬指

    まずおすすめするのは人差し指×中指×薬指の組み合わせです。

    あえて中心の3本の指に指輪をつけることで、視線が分散しにくく、バランスが良くみえます。

    おしゃれな人がよくしている印象です。

    (写真:@tsuki_jewels様の許可をいただき掲載)

    おすすめの指の組み合わせ②人差し指×中指×小指

    続いておすすめなのは人差し指×中指×小指の組み合わせ。

    3つ重ねつけすることで、指輪の存在感が一気にアップします。

    つける指輪のデザインはテイストやカラーを揃え、一体感を出すのがオススメです。

    (写真:@yours_ring様の許可をいただき掲載)

    おすすめの指の組み合わせ③人差し指×薬指

    続いてご紹介するのは人差し指×薬指

    写真のようにどちらも大きめのボリューム感あるデザインでも、指同士が離れているとバランスが取れているようにみえますね。

    (写真:@yours_ring様の許可をいただき掲載)

    指輪の重ねつけのコツ

    続いては、カンタンにおしゃれに見える指輪の重ねつけのコツをご紹介します。

    両手につけるならアシンメトリーにする

    両手に指輪をつけるときに注意すべきポイントは、左右でアシンメトリー(非対称)なつけ方にすることです。

    両手で同じ指に指輪をつけてしまうと、どうしてもアンバランスにみえてしまいがちです。

    アシンメトリーなつけ方は、あなたの手元に一気に抜け感を与えてくれますよ。

    指輪のカラーを揃える

    指輪のカラーは揃えたほうが一体感が出て、おしゃれにみえます

    先ほども述べたようにパーソナルカラーにあった指輪を重ねつけすると◎です。

    アームの太さをあえてバラバラにしてメリハリをつける

    指輪のアームの太さは揃えたほうが一体感が出るのですが、それだとまとまりすぎていて面白みに欠ける印象を与える可能性があります。

    例えばメインとなる指輪を太めのアームでボリュームのあるものにし、そのほかは細めのアームにするとメインの指輪が引き立ち、個性的かつバランスの良い手元になります

    華奢な指輪で揃える

    一方、普段からフェミニンなファッションや、コンサバ系なファッションをする方におすすめなのは華奢な指輪で揃えて重ねつけする方法です。

    決して派手になりすぎず、それでいて存在感があるのでとてもおしゃれになりますよ。

    大きめ指輪を長さのある指につける

    大きめの石やモチーフのついている指輪をつけるなら、長さのある指、すなわち中指がオススメです。

    大きめの指輪を短い指につけてしまうと、指の短さが際立ちアンバランスになってしまいます。

    【上級者向け】ゴールド×シルバーの組み合わせ

    続いては上級者向けのつけ方です。

    チグハグな印象になってしまいがちな、ゴールドとシルバーのカラーの指輪をあえて一緒につけるやり方です。

    おしゃれにみえるコツは、「同じデザインの指輪のゴールドとシルバーを同じ指につける」こと。

    上品かつ抜け感のある手元に仕上がります

    つける指によって異なる指輪の意味

    実は指輪はつける指によって異なる意味を持っていることをご存知でしたか?

    自分にとって重要な意味を持つ指に指輪をつけることで、あなたの願いが叶うかもしれません。

    親指(サムリング)

    親指につける指輪は「サムリング」と呼ばれます。

    古代ローマの時代から、親指に指輪をつけると願いが叶うという言い伝えがあるとか。

    右手の親指には「指導者」という意味があり、指輪をつけることで指導力を高めてくれたり、勇気を出させてくれたりするのだと言います。

    一方左手の親指には「夢の実現」という意味があります。

    叶えたい夢がある人はぜひ、左手の親指に指輪をつけてみてください。

    人差し指(インデックスリング)

    人差し指につける指輪は「インデックスリング」といいます。

    何かを指し示すときに使う指なので行動力や自立心の象徴です。

    右手の人差し指は、集中力やリーダーシップを高めます

    一方左手の人差し指は精神力や積極性のアップが期待できるそうです。

    中指(ミドルフィンガーリング)

    中指につける指輪は「ミドルフィンガーリング」と呼ばれます。

    右手の中指に指輪をつけると、直感力が高まったり、自信がついたりする効果が期待できるそうです。

    一方左手の中指の場合は協調性を高めるとされていて、人間関係に悩みがある方にオススメです。

    薬指(アニバーサリーリング)

    薬指につける指輪は「アニバーサリーリング」といいます。

    右手の薬指は恋人がいることを示しており、左手の薬指は結婚していることを示しています

    しかし薬指には創造性という意味があり、クリエイティビティが欲しいときにつけるのもオススメです。

    小指(ピンキーリング)

    続いて小指につける指輪は「ピンキーリング」です。

    幸運の象徴なのでお守りとしての役割を果たしてくれます。

    また右手の小指には表現力を高める意味があり、左手の小指には恋愛運を呼び込む意味があります

    指輪をつけて、ファッションをワンランクアップさせよう♪

    今回はファッションにひとさじのアクセントを加えてくれるアイテム、指輪について詳しく解説しました。

    指輪の選び方からつけ方、つける指に込められた意味までご紹介しましたが、参考になりましたか?

    これまで指輪をつけたことがないという人も、これを機会にぜひチャレンジしてみてファッションをワンランクアップさせましょう♪

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