
うつ病になってから本が読めなくなった……

それ、めちゃくちゃわかります…!
私自身元々読書が大好きでしたが、うつ病になってからすっかり読めなくなりました。
なんだか目が文字の上を滑るような感じがして、全然頭に入って来ないんですよね……。(脳がうまく働いてくれない感じです)
休養中はやることもなく、かといって何もしていないと不安に襲われるので寝逃げやスマホをいじってばかりでした。
でも、そんなときにぴったりの気晴らしを発見したんです!
それが聞く読書。
Amazonが提供しているオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」は、療養中のうつ病の方にとってもおすすめなんです。
そこで今回は、うつ病歴4年にしてようやく出会った「Audible(オーディブル)」の魅力を力説していきます!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
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うつ病になると読書ができない!?
うつ病になると読書ができなくなるという話は、当事者同士の間ではあるあるネタですね。
うつ病は集中力/注意力の低下などを引き起こしますし、興味のあったことでも意欲が湧かなくなってしまいます。
好きだったことが楽しめないのは、それだけで大きなストレスです。

できれば気晴らしをして、気分を変えたいですよね。
うつ病の人に「Audible(オーディブル)」がおすすめなワケ
うつ病当事者でもある私は、「Audible(オーディブル)」がうつ病の人の気晴らしにはぴったりだと感じています。

その理由を詳しく解説していきますね!
ぼーっと聞き流しながら楽しめる
うつ病の人にとって本を読むという行為はハードルが高いかもしれないですが、横になって聞き流すだけで楽しめる「Audible(オーディブル)」は気楽なエンタメとなりえます。
布団に包まりながら、寝落ち前提でもOK。

体力が落ちてしまった人でも簡単に気晴らしできますよ。
スクリーンから離れて楽しめる(デジタルデトックスにもなる)
「Audible(オーディブル)」を一旦スタートさせてしまえば、あとはゴロンとしていようが、ぼーっと座っていようがOK。

療養中についつい触ってしまいがちなスマホと距離を置くことができますよ。
私自身、スマホから何か情報を入れていないと不安に支配されてしまうような恐怖があったので療養中はずっとスマホをさわりっぱなしでした。そのせいで目も疲れて頭痛がしてくるという始末。SNSをみると自分だけ世間に取り残された気分になり、さらに落ち込むということも多々ありました。
しかし「Audible(オーディブル)」なら、スマホを触らずに聞き流すだけで気軽にエンタメが楽しめて一石二鳥です♪
うつ病には聞く読書が効果ありという科学的根拠も
あまり知られていませんが、「Audible(オーディブル)」をはじめとする聞く読書はビブリオセラピー(読書療法)と同程度の効果があるという研究が発表されています(2017年9月にイランのシャヒード・ベヘシュティー大学の研究チームが発表)。
そもそも読書にはストレス低減効果があり、イギリスでは精神疾患を持つ患者に「本」を処方する医療システムが政府公認で進められているんですよ。
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うつ病の人におすすめな「Audible(オーディブル)」の楽しみ方
続いては、個人的におすすめなうつ病の人の「Audible(オーディブル)」の楽しみ方をご紹介します。
難しすぎる内容の本は選ばない
うつ病にはカンタンに理解できるような内容の本がおすすめです。
難しい単語が頻出したり、あまりにハイレベルの文学的表現が出てきたりする本はかえってストレスになってしまいかねません。

例えば児童文学や、一度読んだことがあって内容を把握している本などがおすすめですよ。
聞ききることにこだわらない
うつ病の人はまじめで、一度はじめたら聞ききらなくてはと思ってしまいがちです。
ただし「Audible(オーディブル)」のいいところは、無料聞き放題対象の作品が20万以上もあること。
気が乗らなかったり、重いテーマを扱っていてつらかったりする場合はどんどん次の作品へ移ってしまいましょう。

たった5分でも大丈夫なので、少しでも気晴らしできればいいですよね!
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「Audible(オーディブル)」ならうつ病でも読書が楽しめるかも!
今回は自身の経験から、うつ病の人に「Audible(オーディブル)」がおすすめであることの理由や楽しみ方の解説をしてきました。
うつ病の苦しい時期を、「Audible(オーディブル)」で少しでも楽にできればいいなと思っています。

30日間の無料体験も常時開催中なので、気になった方はまず当ブログのリンクから申し込んでみてくださいね!
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